【Python】forループを途中で抜ける方法

この記事では、Pythonのforループ内で特定の条件に基づいて処理を終了させたり、スキップしたりする方法について解説します。

break文を使えばループを途中で終了させることができ、continue文を使えばループの後続の処理をスキップすることができます。

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break文を使ったforループの途中での終了

Pythonのforループは、指定した範囲の要素を順番に処理するための制御構造です。

しかし、特定の条件が満たされた場合にループを途中で終了させたい場合があります。

そのような場合には、break文を使うことができます。

break文は、forループ内で実行されると、その時点でのループを終了し、ループから抜け出します。

以下に、break文を使ったforループの例を示します。

fruits = ["apple", "banana", "orange", "grape", "kiwi"]

for fruit in fruits:
    if fruit == "orange":
        break
    print(fruit)

print("ループ終了")

上記のコードでは、リストfruitsの要素を順番に処理していきます。

しかし、fruitがorangeと等しい場合には、break文が実行されてループが終了します。

そのため、appleとbananaが表示され、その後にループ終了と表示されます。

break文は、forループだけでなく、whileループでも使用することができます。

continue文を使ったforループの途中でのスキップ

forループ内で特定の条件を満たす場合に、そのループの後続の処理をスキップしたい場合があります。

そのような場合には、continue文を使うことができます。

continue文は、forループ内で実行されると、その時点でのループの後続の処理をスキップし、次のループの処理に進みます。

以下に、continue文を使ったforループの例を示します。

fruits = ["apple", "banana", "orange", "grape", "kiwi"]

for fruit in fruits:
    if fruit == "orange":
        continue
    print(fruit)

print("ループ終了")

上記のコードでは、リストfruitsの要素を順番に処理していきます。

しかし、fruitがorangeと等しい場合には、continue文が実行されてその時点でのループの後続の処理がスキップされます。

そのため、orangeは表示されず、apple、banana、grape、kiwiが順番に表示されます。

最後にループ終了と表示されます。

continue文も、forループだけでなく、whileループでも使用することができます。

以上が、Pythonのforループを途中で抜ける方法です。

break文を使えばループを終了させることができ、continue文を使えばループの後続の処理をスキップすることができます。

適切に使い分けて、効果的なプログラミングを行いましょう。

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