【Python】zipファイルを解凍する方法

この記事では、Pythonを使ってzipファイルを解凍する方法について解説します。

必要なライブラリのインポート方法から、解凍手順やオプション設定まで、初心者の方でもわかりやすく説明しています。

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Pythonでのzipファイルの解凍方法

zipファイルは、複数のファイルやディレクトリを1つのファイルにまとめたものです。

Pythonを使って、zipファイルを解凍する方法を学びましょう。

必要なライブラリのインポート

zipファイルを解凍するためには、Pythonの標準ライブラリであるzipfileを使用します。

標準ライブラリであるため、pipコマンドを使ったインストールは不要です。

まずは、zipfileライブラリをインポートしましょう。


import zipfile

zipファイルの解凍手順

zipファイルを解凍する手順は以下の通りです。

  1. zipファイルのオープン
  2. 解凍先ディレクトリの指定
  3. 解凍処理の実行
  4. 解凍結果の確認

それぞれの手順について詳しく見ていきましょう。

zipファイルのオープン

まずは、解凍したいzipファイルをオープンします。

zipfile.ZipFileクラスを使用して、zipファイルをオープンします。


zip_file = zipfile.ZipFile('sample.zip', 'r')

上記の例では、sample.zipという名前のzipファイルを読み込んでいます。

解凍したいzipファイルのパスを指定してください。

解凍先ディレクトリの指定

次に、解凍したファイルを保存するディレクトリを指定します。

extractall()メソッドを使用して、解凍先ディレクトリを指定します。


zip_file.extractall('extracted_files')

上記の例では、extracted_filesという名前のディレクトリにファイルを解凍しています。

解凍先のディレクトリのパスを指定してください。

解凍処理の実行

解凍処理を実行するためには、extractall()メソッドを呼び出します。


zip_file.extractall('extracted_files')

解凍結果の確認

解凍結果を確認するためには、解凍先ディレクトリ内のファイルやディレクトリを表示します。


import os
extracted_files = os.listdir('extracted_files')
print(extracted_files)

上記の例では、extracted_filesディレクトリ内のファイルやディレクトリの一覧を表示しています。

ここまでのコードを1つのまとめたものがこちらです。

import os
import zipfile

# ZIPファイルの読み込み
zip_file = zipfile.ZipFile('sample.zip', 'r')

# ZIPファイルの中身を解凍する
zip_file.extractall('extracted_files')

# 解凍されたファイルの一覧を取得
extracted_files = os.listdir('extracted_files')

# 解凍されたファイルの一覧を表示する
print(extracted_files)

以上で、Pythonでのzipファイルの解凍方法について説明しました。

zipファイルを解凍する際には、zipfileライブラリを使用して、解凍手順を実行してください。

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