【Python】現在時刻をフォーマットして文字列に変換する

この記事では、Pythonを使って現在の時刻を取得し、指定したフォーマットで文字列に変換する方法を解説します。

初心者の方でもわかりやすく、具体的なサンプルコードと実行結果の例を交えて説明します。

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現在時刻を取得する方法

現在時刻を取得するためには、Pythonのdatetimeモジュールやtimeモジュールを使用することができます。

datetimeモジュールを使った方法

datetimeモジュールを使用すると、現在の日付と時刻を取得することができます。

以下のサンプルコードをご覧ください。

import datetime
now = datetime.datetime.now()
print(now)

上記のコードでは、datetimeモジュールのnow()関数を使用して現在の日付と時刻を取得しています。

取得した日付と時刻はdatetimeオブジェクトとして返されます。

timeモジュールを使った方法

timeモジュールを使用すると、現在の時刻を取得することができます。

以下のサンプルコードをご覧ください。

import time
now = time.localtime()
print(now)

上記のコードでは、timeモジュールのlocaltime()関数を使用して現在の時刻を取得しています。

取得した時刻はtime.struct_timeオブジェクトとして返されます。

以上がPythonで現在時刻を取得する方法です。

次に、取得した時刻をフォーマットして文字列に変換する方法について解説します。

時刻のフォーマット指定

Pythonでは、現在時刻をフォーマットして文字列に変換するために、主に2つの方法があります。

一つはstrftimeメソッドを使ったフォーマット指定、もう一つはdatetimeオブジェクトの属性を使ったフォーマット指定です。

strftimeメソッドを使ったフォーマット指定

strftimeメソッドは、datetimeオブジェクトに対して使われるメソッドで、指定したフォーマットに従って日付や時刻を文字列に変換することができます。

以下は、strftimeメソッドを使って現在時刻をフォーマットする例です。

import datetime
now = datetime.datetime.now()
formatted_time = now.strftime("%Y-%m-%d %H:%M:%S")
print(formatted_time)

上記のコードでは、datetimeモジュールをインポートし、now変数に現在時刻を取得します。

そして、strftimeメソッドを使って%Y%m%d %H:%M:%Sというフォーマットで現在時刻を文字列に変換し、formatted_time変数に代入します。

最後に、formatted_timeを出力します。

上記のコードを実行すると、現在時刻がYYYY-MM-DD HH:MM:SSの形式で表示されます。

datetimeオブジェクトの属性を使ったフォーマット指定

datetimeオブジェクトには、年、月、日、時、分、秒などの属性があります。

これらの属性を使って、直接フォーマットを指定することもできます。

以下は、datetimeオブジェクトの属性を使って現在時刻をフォーマットする例です。

import datetime
now = datetime.datetime.now()
formatted_time = f"{now.year}-{now.month}-{now.day} {now.hour}:{now.minute}:{now.second}"
print(formatted_time)

上記のコードでは、datetimeモジュールをインポートし、now変数に現在時刻を取得します。

そして、f-stringを使って直接フォーマットを指定し、formatted_time変数に代入します。

最後に、formatted_timeを出力します。

上記のコードを実行すると、現在時刻がYYYY-MM-DD HH:MM:SSの形式で表示されます。

これらの方法を使うことで、Pythonで現在時刻をフォーマットして文字列に変換することができます。

フォーマット指定には、strftimeメソッドを使う方法と、datetimeオブジェクトの属性を使う方法の2つがありますので、使いやすい方法を選んで利用してください。

strftimeメソッドのフォーマット指定には、年(%Y)、月(%m)、日(%d)、時(%H)、分(%M)、秒(%S)などの指定子を使うことができます。

詳細な指定子の一覧はPythonの公式ドキュメントを参照してください。

f-stringはPython 3.6以降で利用可能な機能で、文字列内で変数を埋め込む際に便利です。

f<code class="code-string">{変数名}のように書くことで、変数の値を文字列に埋め込むことができます。

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