【C言語】2重ループの使い方についてわかりやすく詳しく解説

2重ループは、プログラミングで複数の要素を組み合わせて処理するための重要な概念です。

この記事では、C言語での2重ループの書き方について解説します。

2重ループの基本構文や応用例を通じて、プログラミングの基礎を学びましょう。

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2重ループの書き方

プログラミングにおいて、2重ループは非常に重要な概念です。

2重ループを使用することで、複数の要素を組み合わせて処理することができます。

この記事では、C言語での2重ループの書き方について解説します。

2重ループの基本構文

2重ループは、ループの中に別のループを入れる形で記述します。

以下は、2重ループの基本的な構文です。


for (初期化式1; 条件式1; 更新式1) {
    for (初期化式2; 条件式2; 更新式2) {
        // 処理内容
    }
}

初期化式1と条件式1は、外側のループの初期化と条件を設定するための式です。

更新式1は、外側のループの各繰り返しの終了後に実行される式です。

同様に、初期化式2と条件式2は、内側のループの初期化と条件を設定するための式です。

更新式2は、内側のループの各繰り返しの終了後に実行される式です。

2重ループの例

以下の例では、2重ループを使用して、1から10までの数字の組み合わせを表示します。


#include <stdio.h>
int main() {
    int i, j;
    for (i = 1; i <= 10; i++) {
        for (j = 1; j <= 10; j++) {
            printf("%d, %d\n", i, j);
        }
    }
    return 0;
}

このプログラムを実行すると、1から10までの数字の組み合わせが表示されます。

外側のループが1から10まで繰り返されるたびに、内側のループが1から10まで繰り返されます。

2重ループの応用例

2重ループは、多くの応用例で使用されます。

例えば、行列の要素を計算する場合や、2次元配列の要素を処理する場合などです。

以下は、2重ループを使用して、3×3の行列の要素を表示する例です。


#include <stdio.h>
int main() {
    int matrix[3][3] = {{1, 2, 3}, {4, 5, 6}, {7, 8, 9}};
    int i, j;
    for (i = 0; i < 3; i++) {
        for (j = 0; j < 3; j++) {
            printf("%d ", matrix[i][j]);
        }
        printf("\n");
    }
    return 0;
}

このプログラムを実行すると、以下のような結果が表示されます。

1 2 3
4 5 6
7 8 9

2重ループを使用することで、行列の要素を順番に表示することができます。

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