アルゴリズム

[C++] std::sort()の使い方 – コンテナのソート(昇順・降順)

C++のstd::sort()は、指定した範囲の要素をソートする標準ライブラリ関数です。 ヘッダファイル<algorithm>をインクルードして使用します。 基本的な使い方はstd::sort(開始イテレータ, 終了イテレータ)

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アルゴリズム

[C++] sort_heap()の使い方 – ヒープ化された範囲のソート

C++のstd::sort_heap()は、ヒープ化された範囲を昇順にソートするためのアルゴリズムです。 この関数は、std::make_heap()やstd::push_heap()でヒープ化されたデータに対して使用します。 引数として、

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アルゴリズム

[C++] std::shuffle()の使い方 – 配列・コンテナをシャッフルしてランダムに並び替える

C++のstd::shuffle()は、配列やコンテナの要素をランダムに並び替えるための関数です。 C++11以降で使用可能で、<algorithm>ヘッダに含まれています。 使用するには、乱数生成器(例: std::defau

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アルゴリズム

[C++] set_union()の使い方 – 2つのコンテナ(範囲)から和集合を生成する

C++のstd::set_union()は、2つのソート済み範囲から和集合を生成し、結果を指定した出力イテレータに格納します。 使用するには、ヘッダファイル<algorithm>をインクルードします。 関数のシグネチャはset_

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文字列

[C++] stringstreamで”不完全な型は使用できません”が起きる原因と対処法

C++で”不完全な型は使用できません”というエラーがstringstreamで発生する原因は、不完全型(定義が完全でない型)を使用していることです。 不完全型とは、クラスや構造体の宣言のみが行われ、定義がまだ提供され

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アルゴリズム

[C++] set_symmetric_difference()の使い方 – コンテナ(範囲)から対称差を求める

C++のstd::set_symmetric_difference()は、2つのソート済み範囲の対称差(片方にのみ含まれる要素)を計算するアルゴリズムです。 使用するには、ヘッダファイル<algorithm>をインクルードします

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文字列

[C++] stringstreamを初期化する方法(空文字列/別のstring)

C++のstringstreamを初期化する方法は、以下の2つがあります。 空文字列で初期化する場合は、stringstreamオブジェクトを再宣言するか、str("")メソッドを使用します。 別の文字列で初期化する場合は、str("新しい

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set

[C++] set::size()の使い方 – 要素数を取得する

C++のset::size()は、std::setコンテナ内の要素数を取得するためのメンバ関数です。 この関数は定数時間で実行され、返り値はsize_t型です。 空のsetでは0を返し、重複しない要素数をカウントします。 例えば、std::

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文字列

[C++] stringstreamとは?使い方を初心者向けに解説

stringstreamは、C++の標準ライブラリで提供されるクラスで、文字列を操作するための便利なツールです。 文字列を入力ストリームや出力ストリームとして扱うことができ、文字列の分割や型変換に役立ちます。 主な用途は、文字列から数値への

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文字列

[C++] stringstreamで文字列化する数値の桁数を指定する方法

C++のstringstreamを使用して数値を文字列化する際、桁数を指定するにはstd::fixedやstd::setprecisionを組み合わせます。 std::fixedは小数点以下の桁数を固定し、std::setprecision

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set

[C++] set::empty()の使い方 – セットが空か判定する

C++のset::empty()は、std::setが空であるかを判定するメンバ関数です。 この関数は、セット内に要素が存在しない場合にtrueを返し、要素が1つ以上ある場合にfalseを返します。 使い方は、setオブジェクトに対してem

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set

[C++] set::clear()の使い方 – セットの要素を全て削除する

C++のset::clear()は、std::setコンテナ内の全ての要素を削除するメンバ関数です。 この関数を呼び出すと、セットのサイズは0になり、全ての要素が削除されますが、セット自体のメモリは解放されません。 使用方法は、setオブジ

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文字列

[C++] stringstreamからstring変換する – str()メソッド

C++のstringstreamクラスは、文字列を操作するための便利なツールです。 stringstreamオブジェクトからstd::string型に変換するには、str()メソッドを使用します。 このメソッドは、stringstreamに

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set

[C++] set::begin()の使い方 – コンテナの先頭要素を取得する

C++のset::begin()は、std::setコンテナの先頭要素を指すイテレータを返します。 このイテレータを使用して、先頭要素にアクセスしたり、コンテナを順に走査することが可能です。 begin()は読み取り専用のイテレータを返すた

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文字列

[C++] stringstreamとstringを相互に変換する方法

C++でstringstreamとstringを相互に変換するには、std::stringstreamクラスを使用します。 stringからstringstreamへの変換は、std::stringstreamのコンストラクタやstr()メ

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文字列

[C++] stringstreamでの文字列をフォーマットする方法

C++のstringstreamは、文字列を操作するための便利なクラスで、文字列のフォーマットや変換に使用されます。 std::stringstreamを使うと、数値や文字列を簡単に結合したり、特定の形式で文字列を生成できます。 まず、st

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文字列

[C++] stringstreamをクリアする方法を解説

C++でstringstreamをクリアするには、str("")メソッドで内部の文字列を空にし、clear()メソッドでエラー状態をリセットします。 具体的には、stringstreamオブジェクトに対してss.str("");とss.cl

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アルゴリズム

[C++] stable_partition()の使い方 – 相対順序を維持して区分化する

C++のstable_partition()は、指定した条件を満たす要素を先頭に、それ以外を後方に移動させるアルゴリズムで、要素の相対順序を維持します。 ヘッダ<algorithm>で提供され、範囲と条件を引数に取ります。 例え

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文字列

[C++] stringstreamで数値を16進数の文字列に変換する方法

C++でstringstreamを使用して数値を16進数の文字列に変換するには、std::hexマニピュレータを利用します。 std::stringstreamに数値を挿入する際にstd::hexを指定すると、16進数形式で文字列に変換され

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