【Python】importできるモジュールの一覧を取得する

この記事では、Pythonでimportできるモジュールの一覧を取得する方法と、取得したモジュール一覧の活用方法について解説します。

標準ライブラリやインストール済みパッケージ、カスタムモジュールの一覧を取得する方法を学び、モジュールのドキュメント参照やバージョン確認、依存関係の調査など、モジュールを効果的に活用する方法を身につけましょう。

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importできるモジュールの一覧を取得する方法

Pythonでは、様々なモジュールをimportして利用することができます。

しかし、どのようなモジュールが利用可能なのかを知る必要があります。

ここでは、標準ライブラリ、インストール済みパッケージ、カスタムモジュールの一覧を取得する方法について解説します。

標準ライブラリの一覧を取得する方法

Pythonには、標準で提供されているモジュールがあります。

これらのモジュールはPythonのインストール時に同時にインストールされます。

標準ライブラリの一覧を取得するには、sysモジュールを使用します。

import sys

print(sys.modules.keys())

上記のコードを実行すると、現在のPythonインタプリタで利用可能な標準ライブラリの一覧が表示されます。

インストール済みパッケージの一覧を取得する方法

Pythonでは、パッケージマネージャを使用して外部のパッケージをインストールすることができます。

インストール済みのパッケージの一覧を取得するには、pipコマンドを使用します。

pip list

上記のコマンドをターミナルで実行すると、インストール済みのパッケージの一覧が表示されます。

カスタムモジュールの一覧を取得する方法

カスタムモジュールとは、自分で作成したモジュールのことです。

カスタムモジュールの一覧を取得するには、osモジュールを使用します。

import os

print(os.listdir())

上記のコードを実行すると、現在のディレクトリに存在するファイルやディレクトリの一覧が表示されます。

カスタムモジュールは通常、Pythonファイルとして保存されるため、この方法で一覧を取得することができます。

取得したモジュール一覧の活用方法

モジュールの一覧を取得したら、それらのモジュールを活用する方法についても知っておきましょう。

モジュールのドキュメントを参照する方法

モジュールのドキュメントは、そのモジュールが提供する機能や使い方について詳細に説明されています。

モジュールのドキュメントを参照するには、help()関数を使用します。

import math

help(math)

上記のコードを実行すると、mathモジュールのドキュメントが表示されます。

ドキュメントを読むことで、モジュールの機能や利用方法を理解することができます。

モジュールのバージョンを確認する方法

モジュールのバージョンを確認することは、特定の機能や修正が含まれているかどうかを知るために重要です。

モジュールのバージョンを確認するには、__version__属性を使用します。

import requests

print(requests.__version__)

上記のコードを実行すると、requestsモジュールのバージョンが表示されます。

バージョン情報を確認することで、最新のバージョンにアップデートする必要があるかどうかを判断することができます。

モジュールの依存関係を調べる方法

モジュールは、他のモジュールに依存している場合があります。

モジュールの依存関係を調べるには、pipコマンドを使用します。

pip show モジュール名

上記のコマンドを実行すると、指定したモジュールの詳細情報が表示されます。

依存関係の中には、他のモジュールが必要な場合があります。

依存関係を調べることで、必要なモジュールをインストールすることができます。

以上が、【Python】importできるモジュールの一覧を取得するです。

モジュールの一覧を取得し、活用することで、Pythonプログラミングの幅が広がるでしょう。

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