【Python】Jsonの読み込みでエラーが発生する原因と対処法

Jsonの読み込みでエラーが発生する原因と対処法について、この記事では初心者の方に以下のことがわかるように説明します。

  • Jsonの読み込み時によく見られるエラーの種類とその原因
  • 各エラーに対する具体的な対処法
  • Jsonファイルの形式や存在、エンコーディングに注意するポイント

これらの情報を通じて、Jsonの読み込みエラーに遭遇した際に、どのように対処すれば良いかを理解することができます。

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Jsonの読み込みで発生するエラーの種類

Jsonの読み込み時には、いくつかのエラーが発生する可能性があります。

以下にJsonの読み込みでよく見られるエラーの種類を紹介します。

SyntaxError

Jsonファイルの構文が正しくない場合に発生します。

Jsonは正しい形式で記述されている必要があります。

例えば、カンマやダブルクォーテーションの閉じ忘れ、不正なキー名などが原因となります。

ValueError

Jsonファイルの値が予期しない形式である場合に発生します。

例えば、数値が文字列として記述されている、真偽値が正しくない形式であるなどが原因となります。

FileNotFoundError

指定したJsonファイルが存在しない場合に発生します。

Jsonファイルのパスやファイル名が正しく指定されているかを確認しましょう。

UnicodeDecodeError

Jsonファイルのエンコーディングが正しくない場合に発生します。

Jsonファイルは通常、UTF-8でエンコードされていますが、他のエンコーディング形式で保存されている場合にこのエラーが発生することがあります。

以上がJsonの読み込み時によく見られるエラーの種類です。

エラーの対処法

Jsonファイルの読み込み時に発生するエラーには、いくつかの対処法があります。

以下では、主な対処法を解説します。

Jsonファイルの形式を確認する

Jsonファイルの形式が正しいかどうかを確認することは重要です。

Jsonファイルは正しい構文に従っている必要があります。

もしJsonファイルの形式が間違っている場合、SyntaxErrorが発生します。

例えば、以下のようなJsonファイルがあります。

{
  "name": "John",
  "age": 30,
  "city": "Tokyo"
}

このような形式のJsonファイルは正しい形式です。

しかし、以下のようにカンマやダブルクォーテーションが抜けている場合、SyntaxErrorが発生します。

{
  "name": John,
  "age": 30
  "city": "Tokyo"
}

Jsonファイルの形式を確認し、必要な修正を行ってください。

Jsonファイルの存在を確認する

Jsonファイルが存在しない場合、FileNotFoundErrorが発生します。

Jsonファイルのパスが正しいかどうかを確認し、存在するかどうかを確認してください。

例えば、以下のようなコードでJsonファイルを読み込む場合、

import json

with open('data.json', 'r') as f:
    data = json.load(f)

data.jsonという名前のJsonファイルが存在しない場合、FileNotFoundErrorが発生します。

Jsonファイルのパスを正しく指定し、存在を確認してください。

エンコーディングを指定して読み込む

Jsonファイルのエンコーディングが異なる場合、UnicodeDecodeErrorが発生することがあります。

この場合、正しいエンコーディングを指定してJsonファイルを読み込む必要があります。

例えば、以下のようなコードでJsonファイルを読み込む場合、

import json

with open('data.json', 'r', encoding='utf-8') as f:
    data = json.load(f)

data.jsonのエンコーディングがUTF-8である場合、encoding='utf-8'と指定して読み込む必要があります。

エンコーディングが異なる場合は、適切なエンコーディングを指定してください。

以上がJsonの読み込みで発生するエラーの対処法です。

エラーが発生した場合は、これらの対処法を試してみてください。

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