【Python】リストを比較する方法

この記事では、Pythonのリストを比較する方法について解説します。

リストの要素が一致しているか、順序が同じか、重複しているかを確認する方法や、リスト全体を比較する方法について学ぶことができます。

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リストの要素を比較する方法

要素の一致を確認する

Pythonでは、2つのリストが同じ要素を持っているかどうかを簡単に比較することができます。

以下の例では、==演算子を使用して2つのリストが要素ごとに一致しているかどうかを確認しています。

list1 = [1, 2, 3, 4, 5]
list2 = [1, 2, 3, 4, 5]

if list1 == list2:
    print("リストの要素は一致しています")
else:
    print("リストの要素は一致していません")

この例では、list1list2の要素が一致しているため、リストの要素は一致していますというメッセージが出力されます。

要素の順序を比較する

リストの要素の順序を比較するには、単純に==演算子を使用してリスト同士を比較します。

以下の例では、要素の順序が異なる2つのリストを比較しています。

list1 = [1, 2, 3, 4, 5]
list2 = [5, 4, 3, 2, 1]

if list1 == list2:
    print("リストの要素の順序は一致しています")
else:
    print("リストの要素の順序は一致していません")

この例では、list1list2の要素の順序が異なるため、リストの要素の順序は一致していませんというメッセージが出力されます。

要素の重複を確認する

リスト内に重複する要素があるかどうかを確認するには、setを使用して重複を除いた後の要素数を比較します。

以下の例では、重複する要素を持つリストと重複しない要素を持つリストを比較しています。

list1 = [1, 2, 2, 3, 4, 5]
list2 = [1, 2, 3, 4, 5]

if len(set(list1)) == len(set(list2)):
    print("リストの要素に重複はありません")
else:
    print("リストの要素に重複があります")

この例では、list1list2の要素に重複があるため、リストの要素に重複がありますというメッセージが出力されます。

Pythonのリスト比較に関する基本的な方法を解説しました。

リストの全体を比較する方法

リストの長さを比較する

Pythonでは、2つのリストの長さを比較するためには、単純にlen()関数を使用して各リストの長さを取得し、比較演算子(==, !=, <, >, <=, >=)を使って比較します。

list1 = [1, 2, 3, 4, 5]
list2 = [6, 7, 8, 9, 10]

if len(list1) == len(list2):
    print("リストの長さは同じです")
else:
    print("リストの長さは異なります")

リストの要素を順番に比較する

2つのリストの要素を順番に比較するには、==演算子を使用して、対応する位置の要素が一致しているかどうかを確認します。

list1 = [1, 2, 3]
list2 = [1, 2, 4]

if list1 == list2:
    print("リストの要素は一致しています")
else:
    print("リストの要素は一致していません")

リストの要素の一致を確認する

リストの要素が一致しているかどうかを確認するには、==演算子を使用して直接比較します。

list1 = [1, 2, 3]
list2 = [1, 2, 3]

if list1 == list2:
    print("リストの要素は一致しています")
else:
    print("リストの要素は一致していません")

Pythonのリストは順序を持ち、要素の重複を許容するデータ構造です。

リストの比較には、長さの比較や要素の一致を確認する方法がありますが、完全一致の場合はリスト同士を==で結ぶだけで行なえます。

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