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【Python】append()ではできない先頭に要素を追加する方法

Pythonプログラミングでは、リストというデータ構造を頻繁に使用します。

リストに要素を追加する際、append関数がよく使われますが、これは末尾に要素を追加するものです。

では、先頭に要素を追加する方法はあるのでしょうか?この記事では、Pythonのリストとappend関数について解説し、先頭に要素を追加する方法を3つのアプローチでご紹介します。

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append関数の概要

append() 関数は、リストの末尾に要素を追加するための関数です。

以下のように使用します。


sample_list = [1, 2, 3]
sample_list.append(4)
print(sample_list)  # [1, 2, 3, 4]

しかし、 append() 関数はリストの先頭に要素を追加することはできません。

リストの先頭に要素を追加するには、 insert() 関数を使用します。


sample_list = [1, 2, 3]
sample_list.insert(0, 0)
print(sample_list)  # [0, 1, 2, 3]

insert() 関数は、指定したインデックスに要素を追加する関数です。

第一引数にインデックス、第二引数に追加する要素を指定します。

上記の例では、インデックス0(先頭)に要素0を追加しています。

リストの結合を使う方法でも戦闘に要素を追加できる

リストの結合は、2つのリストを連結して新しいリストを作成する操作です。

+演算子を使って、2つのリストを結合することができます。


リスト1 + リスト2

リストの結合で先頭に要素を追加する例

以下の例では、リストfruitsの先頭に"apple"を追加しています。


fruits = ["orange", "banana", "grape"]
fruits = ["apple"] + fruits
print(fruits)
['apple', 'orange', 'banana', 'grape']

これらの方法を使って、リストの先頭に要素を追加することができます。

どの方法が適切かは、状況や好みによりますので、自分に合った方法を選んでください。

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