【Python】if文でorを使う方法

この記事では、Pythonのif文or演算子を使う方法について解説します。

or演算子を使うことで、複数の条件を組み合わせて柔軟な条件分岐を行うことができます。

また、or演算子の使い方やメリット、注意点についても詳しく説明します。

初心者の方でもわかりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

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or演算子の使い方

Pythonのif文では、複数の条件を組み合わせて条件分岐を行うことができます。

その際に便利なのが、or演算子です。

or演算子は、いずれかの条件がTrueであれば、全体の条件式をTrueと評価します。

単純なor演算子の使用例

まずは、単純なor演算子の使用例を見てみましょう。

以下のコードでは、変数xが10以下または変数yが20以上の場合に、条件式がTrueとなります。

x = 5
y = 25

if x <= 10 or y >= 20:
    print("条件が成立しました")

この場合、変数xは5であり、10以下の条件を満たしています。

また、変数yは25であり、20以上の条件を満たしています。

したがって、条件式はTrueとなり、条件が成立しましたというメッセージが表示されます。

複数の条件を組み合わせる場合のor演算子の使用例

次に、複数の条件を組み合わせる場合のor演算子の使用例を見てみましょう。

以下のコードでは、変数xが偶数または変数yが奇数の場合に、条件式がTrueとなります。

x = 6
y = 15

if x % 2 == 0 or y % 2 != 0:
    print("条件が成立しました")

この場合、変数xは6であり、偶数の条件を満たしています。

また、変数yは15であり、奇数の条件を満たしています。

したがって、条件式はTrueとなり、条件が成立しましたというメッセージが表示されます。

or演算子を使うことで、複数の条件を組み合わせて柔軟な条件分岐を行うことができます。

条件式を適切に組み立てることで、さまざまな場面で便利に活用することができます。

or演算子は、左側の条件がTrueの場合、右側の条件は評価されません。

また、複数のor演算子がある場合は、左から順に評価され、最初にTrueとなった条件で評価が終了します。

if文でor演算子を使うメリット

if文or演算子を使うことには、いくつかのメリットがあります。

コードの簡潔化

or演算子を使うことで、複数の条件を1つのif文でまとめることができます。

これにより、コードの行数を減らすことができます。

例えば、以下のようなコードを考えてみましょう。

x = 10

if x == 5 or x == 10 or x == 15:
    print("xは5か10か15です")

この場合、or演算子を使って3つの条件を1つのif文で表現しています。

もしor演算子を使わずに同じ条件を書くと、以下のようになります。

x = 10

if x == 5:
    print("xは5か10か15です")
elif x == 10:
    print("xは5か10か15です")
elif x == 15:
    print("xは5か10か15です")

このように、or演算子を使うことでコードを簡潔に書くことができます。

複雑な条件の表現

or演算子を使うことで、複雑な条件を簡潔に表現することができます。

例えば、以下のようなコードを考えてみましょう。

x = 10
y = 5

if (x > 0 and x < 10) or (y > 0 and y < 10):
    print("xまたはyは0より大きく10より小さいです")

この場合、or演算子を使って2つの条件を組み合わせています。

もしor演算子を使わずに同じ条件を書くと、以下のようになります。

x = 10
y = 5

if (x > 0 and x < 10):
    print("xまたはyは0より大きく10より小さいです")
elif (y > 0 and y < 10):
    print("xまたはyは0より大きく10より小さいです")

このように、or演算子を使うことで複雑な条件を簡潔に表現することができます。

or演算子は、複数の条件のうちいずれかがTrueであれば全体の結果がTrueとなります。

また、条件式を括弧で囲むことで、条件の優先順位を明示することができます。

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