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[C++] set::empty()の使い方 – セットが空か判定する

C++のset::empty()は、std::setが空であるかを判定するメンバ関数です。 この関数は、セット内に要素が存在しない場合にtrueを返し、要素が1つ以上ある場合にfalseを返します。 使い方は、setオブジェクトに対してem

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[C++] set::clear()の使い方 – セットの要素を全て削除する

C++のset::clear()は、std::setコンテナ内の全ての要素を削除するメンバ関数です。 この関数を呼び出すと、セットのサイズは0になり、全ての要素が削除されますが、セット自体のメモリは解放されません。 使用方法は、setオブジ

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文字列

[C++] stringstreamからstring変換する – str()メソッド

C++のstringstreamクラスは、文字列を操作するための便利なツールです。 stringstreamオブジェクトからstd::string型に変換するには、str()メソッドを使用します。 このメソッドは、stringstreamに

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[C++] set::begin()の使い方 – コンテナの先頭要素を取得する

C++のset::begin()は、std::setコンテナの先頭要素を指すイテレータを返します。 このイテレータを使用して、先頭要素にアクセスしたり、コンテナを順に走査することが可能です。 begin()は読み取り専用のイテレータを返すた

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文字列

[C++] stringstreamとstringを相互に変換する方法

C++でstringstreamとstringを相互に変換するには、std::stringstreamクラスを使用します。 stringからstringstreamへの変換は、std::stringstreamのコンストラクタやstr()メ

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文字列

[C++] stringstreamでの文字列をフォーマットする方法

C++のstringstreamは、文字列を操作するための便利なクラスで、文字列のフォーマットや変換に使用されます。 std::stringstreamを使うと、数値や文字列を簡単に結合したり、特定の形式で文字列を生成できます。 まず、st

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文字列

[C++] stringstreamをクリアする方法を解説

C++でstringstreamをクリアするには、str("")メソッドで内部の文字列を空にし、clear()メソッドでエラー状態をリセットします。 具体的には、stringstreamオブジェクトに対してss.str("");とss.cl

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アルゴリズム

[C++] stable_partition()の使い方 – 相対順序を維持して区分化する

C++のstable_partition()は、指定した条件を満たす要素を先頭に、それ以外を後方に移動させるアルゴリズムで、要素の相対順序を維持します。 ヘッダ<algorithm>で提供され、範囲と条件を引数に取ります。 例え

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文字列

[C++] stringstreamで数値を16進数の文字列に変換する方法

C++でstringstreamを使用して数値を16進数の文字列に変換するには、std::hexマニピュレータを利用します。 std::stringstreamに数値を挿入する際にstd::hexを指定すると、16進数形式で文字列に変換され

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文字列

[C++] string::substr()の使い方 – 文字列の一部を切り取る

C++のstring::substr()は、文字列から指定した範囲の部分文字列を取得するためのメンバ関数です。 構文はstr.substr(pos, len)で、posは切り取り開始位置(0から始まるインデックス)、lenは切り取る長さを指

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アルゴリズム

[C++] set_intersection()の使い方 – コンテナ(範囲)から集合交差を計算する

C++のstd::set_intersection()は、2つのソート済み範囲の集合交差を計算し、結果を別の範囲に格納するアルゴリズムです。 使用するには、#include <algorithm>をインクルードします。 引数とし

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文字列

[C++] string::replace()の使い方 – 文字列置換処理

C++のstring::replace()は、文字列内の指定範囲を別の文字列で置き換えるメンバ関数です。 構文はstr.replace(pos, len, new_str)で、posは置換開始位置、lenは置換する文字数、new_strは置

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アルゴリズム

[C++] set_difference()の使い方 – コンテナ(範囲)の差集合を取得する

C++のstd::set_difference()は、2つのソート済み範囲の差集合を計算するアルゴリズムです。 第1引数と第2引数で入力範囲を指定し、第3引数で結果を格納する出力イテレータを指定します。 差集合は、第1範囲に存在し第2範囲に

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文字列

[C++] string::length()の使い方 – 文字列の長さを取得(文字数/バイト数)

C++のstring::length()は、std::stringオブジェクトの文字列の長さ(文字数)を取得するためのメンバ関数です。 この関数は、文字列内の文字数を返し、終端のヌル文字\0は含みません。 文字列が空の場合は0を返します。

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アルゴリズム

[C++] reverse()の使い方 – 要素の並びを逆順にする

C++の標準ライブラリに含まれるstd::reverseは、指定した範囲の要素を逆順に並び替える関数です。 #include <algorithm>をインクルードすることで使用可能です。 使い方はstd::reverse(開始イ

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文字列

[C++] string::find()の使い方 – 文字列の検索

C++のstring::find()は、文字列内で特定の文字列や文字を検索するためのメンバ関数です。 検索対象が見つかった場合、その最初の位置(インデックス)を返し、見つからない場合はstring::nposを返します。 引数には検索する文

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[C言語] データ型のサイズ(バイト数)や最大値・最小値の一覧【32bit/64bit】

C言語では、データ型のサイズや範囲は環境(32bit/64bit)やコンパイラに依存します。 以下は一般的な例です。 32bit環境では、charは1バイト(\(-128\)~\(127\))、shortは2バイト(\(-32,768\)~

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数値型

[C++] long型の値をcoutやprintfで出力する方法

C++でlong型の値を出力するには、std::coutまたはprintfを使用します。 std::coutではそのままstd::cout <<変数;と記述すれば出力できます。 一方、printfを使う場合はフォーマット指定子%

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数値型

[C++] long long型とは?long型やint型との違いを解説

C++におけるlong long型は、非常に大きな整数を扱うためのデータ型で、通常64ビットのサイズを持ちます(環境による違いはあります)。 long型やint型と比較すると、より広い範囲の整数を表現できます。 int型は通常32ビット(-

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