C++のstd::stringでは、文字や文字列を結合するために+演算子やappendメソッドを使用します。 +演算子は簡潔に記述でき、文字列同士や文字との結合が可能です。 一方、appendメソッドは効率的で、文字列や部分文字列を追加でき
続きを読む »C++のset::find()は、std::setコンテナ内で特定の要素を検索するためのメンバ関数です。 引数として検索したい値を渡し、その値がセット内に存在する場合は該当要素へのイテレータを返します。 存在しない場合はset::end()
続きを読む »C++で文字列を部分一致で比較するには、std::stringクラスのfindメソッドやC++20以降で追加されたcontainsメソッドを使用します。 findは検索対象の文字列が見つかった場合、その開始位置を返し、見つからない場合はst
続きを読む »set::erase()はC++の標準ライブラリで提供されるstd::setコンテナのメンバ関数で、指定した値を削除するために使用されます。 この関数は、削除対象の値を引数として受け取り、削除が成功した場合は1(削除された要素数)を返し、値
続きを読む »C++でstd::stringを大文字小文字を区別せずに比較するには、文字列を一文字ずつ走査し、std::tolowerやstd::toupperを用いて各文字を変換してから比較します。 std::transformを使って両方の文字列を小
続きを読む »set::end()は、C++の標準ライブラリで提供されるstd::setコンテナのメンバー関数で、コンテナの末尾の次を指すイテレータを返します。 このイテレータは実際の要素を指しておらず、範囲外を示す特殊な位置です。 主にループや範囲操作
続きを読む »C++でstring配列から特定の文字列を検索するには、標準ライブラリのアルゴリズムを活用する方法が一般的です。 例えば、std::findを使用すると、配列内の要素を効率的に検索できます。 std::findは#include <a
続きを読む »C++のswitch-case文は、特定の変数の値に応じて異なる処理を実行するための制御構文です。 変数の値を評価し、それに一致するcaseラベルの処理を実行します。 基本構文は「switch(変数) { case 値1: 処理; brea
続きを読む »C++のset::insert()は、std::setコンテナに新しい要素を追加するためのメンバ関数です。 この関数は、要素が既にセット内に存在しない場合にのみ挿入を行います。 挿入が成功した場合はstd::pairを返し、firstは挿入
続きを読む »C++のstd::sort()は、指定した範囲の要素をソートする標準ライブラリ関数です。 ヘッダファイル<algorithm>をインクルードして使用します。 基本的な使い方はstd::sort(開始イテレータ, 終了イテレータ)
続きを読む »C++のstd::sort_heap()は、ヒープ化された範囲を昇順にソートするためのアルゴリズムです。 この関数は、std::make_heap()やstd::push_heap()でヒープ化されたデータに対して使用します。 引数として、
続きを読む »C++のstd::shuffle()は、配列やコンテナの要素をランダムに並び替えるための関数です。 C++11以降で使用可能で、<algorithm>ヘッダに含まれています。 使用するには、乱数生成器(例: std::defau
続きを読む »C++のstd::set_union()は、2つのソート済み範囲から和集合を生成し、結果を指定した出力イテレータに格納します。 使用するには、ヘッダファイル<algorithm>をインクルードします。 関数のシグネチャはset_
続きを読む »C++で”不完全な型は使用できません”というエラーがstringstreamで発生する原因は、不完全型(定義が完全でない型)を使用していることです。 不完全型とは、クラスや構造体の宣言のみが行われ、定義がまだ提供され
続きを読む »C++のstd::set_symmetric_difference()は、2つのソート済み範囲の対称差(片方にのみ含まれる要素)を計算するアルゴリズムです。 使用するには、ヘッダファイル<algorithm>をインクルードします
続きを読む »C++のstringstreamを初期化する方法は、以下の2つがあります。 空文字列で初期化する場合は、stringstreamオブジェクトを再宣言するか、str("")メソッドを使用します。 別の文字列で初期化する場合は、str("新しい
続きを読む »C++のset::size()は、std::setコンテナ内の要素数を取得するためのメンバ関数です。 この関数は定数時間で実行され、返り値はsize_t型です。 空のsetでは0を返し、重複しない要素数をカウントします。 例えば、std::
続きを読む »stringstreamは、C++の標準ライブラリで提供されるクラスで、文字列を操作するための便利なツールです。 文字列を入力ストリームや出力ストリームとして扱うことができ、文字列の分割や型変換に役立ちます。 主な用途は、文字列から数値への
続きを読む »C++のstringstreamを使用して数値を文字列化する際、桁数を指定するにはstd::fixedやstd::setprecisionを組み合わせます。 std::fixedは小数点以下の桁数を固定し、std::setprecision
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