標準入出力

[C++] std::getlineでcinを使って1行入力を実装する方法

C++でstd::getlineを使用してstd::cinから1行入力を取得するには、std::getline(std::cin,変数)を用います。 この関数は改行文字までの入力を文字列として取得します。 std::cinで数値入力を行った

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数値型

[C++] float型の有効桁数とは?123456789を表現できない理由

C++のfloat型は、IEEE 754単精度浮動小数点形式を採用しており、32ビットで数値を表現します。 この形式では、符号部1ビット、指数部8ビット、仮数部23ビットが割り当てられ、有効桁数は約7桁です。 したがって、123456789

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標準入出力

[C++] cin.eof()の使い方 – 入力の終わりを検出する

cin.eof()は、C++で標準入力ストリームcinが入力の終わり(EOF: End Of File)に達したかを判定するためのメンバ関数です。 通常、ファイルやリダイレクトされた入力を処理する際に使用されます。 cin.eof()がtr

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繰り返し処理

[C++] for文での条件式の書き方や避けるべき記述を解説

C++のfor文は、初期化式、条件式、更新式を指定してループを制御します。 条件式はループを継続するかを判定する重要な部分で、通常はブール値を返す式を記述します。 条件式が常にtrueになると無限ループになるため注意が必要です。 また、条件

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数値型

[C++] float型のデータサイズ(バイト数)はいくつ?

C++におけるfloat型のデータサイズは、通常4バイト(32ビット)です。 ただし、これは使用しているコンパイラやプラットフォームに依存する場合があります。 IEEE 754標準に基づき、1ビットが符号、8ビットが指数部、23ビットが仮数

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文字型

[C++] char*文字列を比較する方法をわかりやすく解説

C++でchar*文字列を比較する場合、==演算子ではポインタのアドレスを比較するため、文字列の内容を比較するには標準ライブラリ関数strcmpを使用します。 strcmpは2つの文字列を比較し、等しい場合は0、異なる場合は正または負の値を

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配列

[C++] 2次元配列の要素数を取得する方法

C++で2次元配列の要素数を取得するには、配列の行数と列数を掛け合わせます。 静的配列の場合、sizeof演算子を使用して配列全体のサイズを取得し、各要素のサイズで割ることで要素数を計算できます。 例えば、int arr[3][4];の場合

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文字型

[C++] char配列(char[]/char*)の使い方をわかりやすく解説

C++でのchar配列は、文字列や文字の集合を扱うために使用されます。 固定長の配列(例: char str[10];)やポインタ(例: char* str;)として宣言できます。 固定長配列はサイズが固定され、文字列の終端には必ずヌル文字

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文字型

[C++] char型の数値を文字列化(変換)する方法

C++でchar型の数値を文字列に変換するには、std::to_string関数やstd::stringstreamを使用する方法があります。 std::to_stringは簡潔で効率的な方法で、数値を直接文字列に変換できます。 一方、st

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文字型

[C++] char型を初期化する方法をわかりやすく解説

C++でchar型を初期化する方法は、シングルクォートで囲んだ1文字を使用します。 例えば、char c = 'A';のように記述します。 また、数値(ASCIIコード)で初期化することも可能で、char c = 65;は'A'と同じ意味で

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文字型

[C++] charをstringに変換する方法

C++でcharをstringに変換するには、std::stringのコンストラクタを使用します。 具体的には、std::string str(1, char_variable);のように記述します。 この方法では、char型の変数を1文字

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アルゴリズム

[C++] binary_search()の使い方 – ニ分探索

C++のbinary_search()は、ソート済みの範囲で二分探索を行い、指定した値が存在するかを判定する関数です。 #include <algorithm>をインクルードして使用します。 形式はbinary_search(s

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文字型

[C++] char文字列とstringを比較する方法を解説

C++では、char配列(Cスタイル文字列)とstd::stringを比較するには、std::stringのコンストラクタやメンバ関数を利用します。 具体的には、std::stringオブジェクトを作成し、==演算子で比較します。 例えば、

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アルゴリズム

[C++] any_of()の使い方 – いずれかの要素が条件に合うか調べる

C++のstd::any_of()は、指定した範囲内の要素のうち、少なくとも1つが条件を満たすかを判定するアルゴリズムです。 ヘッダファイル<algorithm>をインクルードして使用します。 引数として、範囲(イテレータの始点

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文字型

[C++] stringの先頭や末尾にchar文字列を追加する方法

C++でstd::stringの先頭や末尾にchar型文字列を追加するには、std::stringのメンバ関数や演算子を使用します。 末尾に追加する場合はappendメソッドや+=演算子を使用します。 先頭に追加する場合は、insertメソ

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文字型

[C++] char文字列とstringを結合する方法

C++でchar文字列(Cスタイル文字列)とstd::stringを結合するには、std::stringのコンストラクタやoperator+を使用します。 例えば、std::stringにchar文字列を直接加算することで結合が可能です。

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アルゴリズム

[C++] all_of()の使い方 – 全要素が条件を満たすか調べる

C++のstd::all_of()は、指定した範囲内の全要素が特定の条件を満たすかを判定するアルゴリズムです。 ヘッダファイル<algorithm>をインクルードして使用します。 シグネチャはstd::all_of(InputI

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文字型

[C++] char型文字列の長さを取得する方法

C++でchar型文字列の長さを取得するには、標準ライブラリ関数strlenを使用します。 strlenは、文字列の終端を示すヌル文字\0に到達するまでの文字数を返します。 使用する際は、#include <cstring>をイ

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文字型

[C++] char*文字列とstringの違いについてわかりやすく解説

C++におけるchar*文字列とstd::stringの違いは、主にメモリ管理と使いやすさにあります。 char*はC言語由来の文字列で、文字配列を指すポインタです。 手動でメモリ管理が必要で、文字列操作にはstrcpyやstrlenなどの

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