C++のstring::substr()は、文字列から指定した範囲の部分文字列を取得するためのメンバ関数です。 構文はstr.substr(pos, len)で、posは切り取り開始位置(0から始まるインデックス)、lenは切り取る長さを指
続きを読む »C++のstd::set_intersection()は、2つのソート済み範囲の集合交差を計算し、結果を別の範囲に格納するアルゴリズムです。 使用するには、#include <algorithm>をインクルードします。 引数とし
続きを読む »C++のstring::replace()は、文字列内の指定範囲を別の文字列で置き換えるメンバ関数です。 構文はstr.replace(pos, len, new_str)で、posは置換開始位置、lenは置換する文字数、new_strは置
続きを読む »C++のstd::set_difference()は、2つのソート済み範囲の差集合を計算するアルゴリズムです。 第1引数と第2引数で入力範囲を指定し、第3引数で結果を格納する出力イテレータを指定します。 差集合は、第1範囲に存在し第2範囲に
続きを読む »C++のstring::length()は、std::stringオブジェクトの文字列の長さ(文字数)を取得するためのメンバ関数です。 この関数は、文字列内の文字数を返し、終端のヌル文字\0は含みません。 文字列が空の場合は0を返します。
続きを読む »C++の標準ライブラリに含まれるstd::reverseは、指定した範囲の要素を逆順に並び替える関数です。 #include <algorithm>をインクルードすることで使用可能です。 使い方はstd::reverse(開始イ
続きを読む »C++のstring::find()は、文字列内で特定の文字列や文字を検索するためのメンバ関数です。 検索対象が見つかった場合、その最初の位置(インデックス)を返し、見つからない場合はstring::nposを返します。 引数には検索する文
続きを読む »C言語では、データ型のサイズや範囲は環境(32bit/64bit)やコンパイラに依存します。 以下は一般的な例です。 32bit環境では、charは1バイト(\(-128\)~\(127\))、shortは2バイト(\(-32,768\)~
続きを読む »C++でlong型の値を出力するには、std::coutまたはprintfを使用します。 std::coutではそのままstd::cout <<変数;と記述すれば出力できます。 一方、printfを使う場合はフォーマット指定子%
続きを読む »C++におけるlong long型は、非常に大きな整数を扱うためのデータ型で、通常64ビットのサイズを持ちます(環境による違いはあります)。 long型やint型と比較すると、より広い範囲の整数を表現できます。 int型は通常32ビット(-
続きを読む »C++のstd::removeは、指定した要素を削除するためのアルゴリズムで、<algorithm>ヘッダに含まれています。 ただし、実際に要素を削除するのではなく、削除対象以外の要素を前方に移動し、新しい範囲の終端イテレータを
続きを読む »C++のstd::remove_ifは、指定した条件に合致する要素をコンテナから削除するために使用されます。 ただし、実際には要素を削除するのではなく、条件に合わない要素を前方に移動し、新しい末尾のイテレータを返します。 このイテレータを使
続きを読む »C++のstd::push_heap()は、ヒープ化された範囲に新しい要素を追加する際に使用します。 まず、std::vectorなどのコンテナに要素を追加し、その後std::push_heap()を呼び出してヒープ特性を維持します。 範囲
続きを読む »C++のstd::none_of()は、指定した範囲内の全要素が条件を満たさない場合にtrueを返すアルゴリズムです。 ヘッダファイル<algorithm>をインクルードして使用します。 引数として、範囲を指定するイテレータ(開
続きを読む »C++のstd::next_permutation()は、指定した範囲の要素を辞書順で次の順列に並べ替えるアルゴリズムです。 範囲はイテレータで指定し、次の順列が存在する場合はtrueを返し、最後の順列の場合はfalseを返します。 要素が
続きを読む »mismatch()は、C++標準ライブラリのアルゴリズムで、2つの範囲を比較し、最初に一致しない要素の位置を返します。 引数として2つの範囲(イテレータ)を指定し、オプションで比較関数も渡せます。 戻り値は一致しない要素のペア(イテレータ
続きを読む »C++で文字列を数値かどうか判定し、long型に変換するには、std::stol関数を使用します。 この関数は、文字列をlong型に変換し、変換できない場合には例外std::invalid_argumentやstd::out_of_rang
続きを読む »C++の標準ライブラリに含まれるstd::min()は、2つの値を比較して小さい方の値を返す関数です。 ヘッダファイル<algorithm>をインクルードすることで使用可能です。 基本的な使い方はstd::min(a, b)で、
続きを読む »C++のlong型は整数型であり、小数点以下の値を扱うことはできません。 これはlongが固定長のビット数で整数値を表現するため、小数部分を格納する仕組みがないからです。 小数点以下を扱いたい場合は、浮動小数点型のfloatやdoubleを
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