ファイル

[C++] 既存のファイルを上書きせず追記する方法を解説

C++で既存のファイルを上書きせず追記するには、ファイルストリームを開く際にstd::ios::appモードを使用します。 このモードを指定すると、ファイルの末尾にデータが追加され、既存の内容は保持されます。 例えば、std::ofstre

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テンプレート

[C++] クラスや関数をテンプレート化する方法

C++では、テンプレートを使用してクラスや関数を汎用化できます。 テンプレートは型に依存しないコードを記述するための仕組みで、templateキーワードを用います。 関数テンプレートでは、template<typename T>

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ファイル

[C++] ファイルが存在するか確認する方法を解説 – filesystem::exists()

C++17以降では、標準ライブラリの<filesystem>を使用してファイルやディレクトリの存在を確認できます。 std::filesystem::exists()関数を用いることで、指定したパスが存在するかを簡単にチェック可

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テンプレート

[C++] テンプレート引数とは?書き方や使い方を解説

テンプレート引数とは、C++のテンプレート機能で使用されるパラメータで、型や値を柔軟に指定できる仕組みです。 テンプレートを用いることで、同じコードを異なる型や値で再利用可能になります。 書き方は、template<typename

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ファイル

[C++] 既存ファイルを上書きする方法

C++で既存ファイルを上書きするには、標準ライブラリのstd::ofstreamを使用します。 ファイルを開く際に、std::ofstreamのコンストラクタやopenメソッドでモードを指定しない場合、デフォルトでstd::ios::out

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テンプレート

[C++] テンプレートの応用テクニックまとめ

C++のテンプレートは汎用性の高いコードを記述するための強力な機能で、応用テクニックとして以下が挙げられます。 SFINAE(Substitution Failure Is Not An Error)は、テンプレートの特殊化やオーバーロード

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テンプレート

[C++] 変数テンプレートの使い方をわかりやすく解説

C++の変数テンプレートは、型に依存する定数や値を定義するための機能です。 テンプレートの型パラメータに基づいて異なる値を持つ変数を定義できます。 templateキーワードを使い、型パラメータを指定して変数を宣言します。 例えば、temp

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ファイル

[C++] Linuxでのみ使えるファイル・ディレクトリ名取得関数 – dirname(), basename()

C++で使用できるdirname()とbasename()は、POSIX標準のCライブラリ関数であり、Linux環境で主に利用されます。 dirname()はファイルパスからディレクトリ部分を取得し、basename()はファイル名部分を取

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ファイル

[C++] ディレクトリが存在するか確認する方法(filesystem::existsメソッド)

C++でディレクトリが存在するか確認するには、C++17で導入された標準ライブラリのstd::filesystemを使用します。 その中のstd::filesystem::existsメソッドを利用することで、指定したパスが存在するかを簡単

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テンプレート

[C++] テンプレート引数を複数持つ関数やクラスの書き方を解説

C++では、テンプレート引数を複数持つ関数やクラスを定義する際、テンプレート宣言にカンマで区切って複数の型や値を指定します。 例えば、template<typename T, typename U>のように記述します。 関数の場

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テンプレート

[C++] テンプレートの使いどころを紹介

C++のテンプレートは、型に依存しない汎用的なコードを記述するために使用されます。 主な使いどころは、同じロジックを異なる型で再利用したい場合です。 例えば、加算や比較などの操作を行う関数や、動的配列やスタックなどのデータ構造を実装する際に

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vector

[C++] vector::front()の使い方 – 先頭要素を取得する

vector::front()は、C++のSTLコンテナであるstd::vectorのメンバ関数で、ベクターの先頭要素への参照を返します。 使用する際は、ベクターが空でないことを確認する必要があります。 空のベクターで呼び出すと未定義動作と

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繰り返し処理

[C++] while文で無限ループを実装する – while(true)

C++で無限ループを実装するには、while(true)を使用します。 この構文は、条件式trueが常に真であるため、ループが終了しません。 無限ループは、特定の条件で明示的にbreak文を使用して終了させる必要があります。 例えば、ユーザ

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vector

[C++] vector::erase()の使い方 – 指定した値を削除する

C++のstd::vector::erase()は、指定した位置または範囲の要素を削除するメンバ関数です。 特定の値を削除するには、std::remove()と組み合わせて使用します。 std::remove()は削除対象を末尾に移動し、新

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繰り返し処理

[C++] while文内での変数宣言した場合の動作について解説

C++では、while文内で宣言された変数は、そのスコープがwhile文のブロック内に限定されます。 具体的には、while文の条件式が評価されるたびに変数が再宣言・初期化され、ループの各反復で新しいインスタンスが生成されます。 これにより

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繰り返し処理

[C++] while文の条件の書き方を解説

while文は、指定した条件が真である間、繰り返し処理を実行する制御構文です。 条件は丸括弧内に記述し、評価結果が非ゼロ(真)であればループが継続します。 例えば、while (i < 10)のように記述し、iが10未満である間ループ

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繰り返し処理

[C++] while文で使う変数の初期化タイミング

C++のwhile文で使用する変数の初期化タイミングは、通常ループの外で行います。 これは、ループ条件の評価やループ内での処理に必要な変数が正しく設定されていることを保証するためです。 例えば、カウンタ変数やフラグ変数をwhile文の前に初

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繰り返し処理

[C++] while文におけるcontinue文の使い方を初心者向けに解説

C++のwhile文でcontinue文を使うと、現在のループ処理をスキップして次の繰り返しに進みます。 continue文が実行されると、以降の処理は無視され、while文の条件式の評価に戻ります。 例えば、特定の条件で処理を飛ばしたい場

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文字列

[C++] vector<string>から特定の文字列を含む要素を検索する方法

C++でstd::vector<std::string>から特定の文字列を含む要素を検索するには、std::find_ifとラムダ式を使用する方法が一般的です。 std::find_ifは条件を満たす最初の要素を見つけるアルゴリ

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