【Python】”expected an indented block”エラーの解決方法

この記事では、Pythonプログラミングにおけるexpected an indented blockエラーの意味と原因、具体的なエラーの種類と例、エラーの解決方法、そしてインデントエラーを防ぐためのベストプラクティスについて解説します。

初心者の方でもわかりやすく、正しいインデントの使い方を学ぶことができます。

目次から探す

エラーメッセージの意味と原因

Pythonプログラムを実行する際に、expected an indented blockというエラーメッセージが表示されることがあります。

このエラーメッセージは、Pythonのインデント(字下げ)が正しくないことを示しています。

インデントは、コードのブロックを区切るために使用されるスペースやタブのことであり、Pythonではインデントが正しくないと構文エラーが発生します。

インデントエラーの種類と具体的な例

インデントが不足している場合のエラー

インデントが不足している場合、以下のようなエラーが発生します。

if x > 0:
print("x is positive")

上記のコードでは、if文のブロック内のコードがインデントされていません。

正しいインデントを行うと、以下のように修正することができます。

if x > 0:
    print("x is positive")

インデントが余分にある場合のエラー

インデントが余分にある場合、以下のようなエラーが発生します。

if x > 0:
    print("x is positive")
        print("x is greater than 0")

上記のコードでは、2行目のインデントが余分です。

正しいインデントを行うと、以下のように修正することができます。

if x > 0:
    print("x is positive")
    print("x is greater than 0")

インデントのスペースとタブの混在によるエラー

インデントのスペースとタブを混在させると、以下のようなエラーが発生することがあります。

if x > 0:
    print("x is positive")
        print("x is greater than 0")

上記のコードでは、2行目のインデントがスペース4つで、3行目のインデントがタブ1つです。

インデントのスペースとタブを統一することで、エラーを解消することができます。

インデントエラーの解決方法

インデントの修正方法

インデントエラーを解消するためには、正しいインデントを行う必要があります。

Pythonでは、通常はスペース4つまたはタブ1つを使用してインデントを行います。

コードエディタによっては、自動的にインデントを行ってくれる機能もあります。

Visual Studio Codeであれば、Ctrl+A→Ctrl+K→Ctrl+Fの順番でショートカットキーを入力すると、自動的にコード全体のインデントを整えてくれます。

インデントの自動修正ツールの利用

インデントエラーを解消するためには、インデントの自動修正ツールを利用することもできます。

Pythonのコードエディタや統合開発環境(IDE)には、インデントの自動修正機能が備わっている場合があります。

これを利用することで、手動でインデントを修正する手間を省くことができます。

是非、これらの解決方法やベストプラクティスを参考にして、スムーズなPythonプログラミングを行ってください。

目次から探す