【C言語】#include文とは?意味や基本的な使い方を解説

この記事では、C言語のinclude文について解説します。

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#include文の基本的な意味とは?

プリプロセッサとは?

プリプロセッサは、C言語のコンパイル前にソースコードを変換するための特殊なプログラムです。

プリプロセッサは、ソースコード内の特定の指示を解釈し、それに基づいてソースコードを変更します。

#include文の役割とは?

include文は、プリプロセッサ指示の一種であり、別のファイルの内容をソースコードに挿入するために使用されます。

主にヘッダーファイルをインクルードするために使用されます。

ヘッダーファイルには、関数のプロトタイプ宣言や定数の定義など、再利用可能なコードが含まれています。

#include文の基本的な使い方

ヘッダーファイルのインクルード

ヘッダーファイルをインクルードするには、以下のようにinclude文を使用します。

#include <header.h>

ここで、header.hはインクルードしたいヘッダーファイルの名前です。

ヘッダーファイルは、プロジェクト内の別のファイルに保存されている場合や、システムの標準ライブラリに含まれている場合があります。

標準ライブラリのインクルード

C言語には、標準ライブラリと呼ばれる事前定義された関数や定数が含まれています。

これらの機能を使用するには、対応するヘッダーファイルをインクルードする必要があります。

例えば、stdio.hヘッダーファイルは、標準入出力関数(printfやscanfなど)を使用するためにインクルードする必要があります。

#include <stdio.h>

ユーザー定義のヘッダーファイルのインクルード

ユーザーが独自に作成したヘッダーファイルもinclude文を使用してインクルードすることができます。

これにより、プロジェクト内の異なるソースファイル間で共有する関数や定数を定義することができます。

#include "myheader.h"

ここで、myheader.hはユーザーが作成したヘッダーファイルの名前です。

ユーザー定義のヘッダーファイルは、プロジェクト内の同じディレクトリに保存されている必要があります。

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