訂正印が売ってない!どこに売ってるのか解説

書類の記述ミスをしてしまった際に要になる訂正印。

訂正印が必要だけどどこに売ってるかわからない人もいるのではないでしょうか。

そもそも訂正印とはどういう印鑑を選べばいいのか分からない人もいるはずです。

今回は、訂正印とはどういう印鑑のことを指すのか、どこで訂正印購入できるのか解説していきます。

目次

訂正印とはどういう印鑑?

実は訂正印と呼ばれる専用の印鑑は存在しません。

一般的に、訂正印とは「その書類で使う印鑑」のことを指します。

例えばなんらかの契約書があったとき、その契約書に用いる印鑑を、必要に応じて訂正印として用います。

そのため、書類に使っている印鑑がシャチハタであれば同じシャチハタを使用し、実印でも同じ実印を使用することが一般的です。

異なる印鑑による訂正印を認めてしまうと、他の人が勝手に自分の印鑑を訂正印として使って修正できてしまう問題が発生します。そのため、使用する印鑑は統一することが一般的です。

すでに印鑑を持っているならその印鑑が訂正印になる

すでに印鑑を持っているならその印鑑が訂正印になります。

書類の修正が必要になった場合はその印鑑を訂正するようにしましょう。

小さいサイズの訂正印が認められることがある

書類によっては、人間よりも一回り小さいネーム6サイズ(直径6mm)の印鑑を訂正印として使用できることがあります。

小さな印鑑を訂正印として使用できる場合はネーム6サイズの印鑑を購入するといいでしょう。

ネーム6サイズの印鑑は基本的にオーダーメイドになりますが、後述しているネットショップ『スーパーハンコ』で注文するのがオススメです。

書類に必要な実印・認印を持っていない場合は、ハンコ屋に行って作ってもらってください。

最近はネットから実印・認印・銀行印などの印鑑を注文できるので、はんこ屋に行くのが面倒くさい、完成したときに取りに行くのが面倒という人はネットから注文するのがおすすめです。

ネット注文ならスーパーハンコがおすすめです。

お店に足を運んで作ってもらうよりも安く済みやすいほか、材質にこだわった品のある印鑑も作ってもらえます。

金柑の種類価格
実印1,780円~
銀行印1,380円~
認印980円~
実印/銀行印セット3,960円~
実印/認印セット3,680円~
銀行印/認印セット3,240円~
実印/銀行印/認印セット5,180円~
ネーム6(訂正印)2,700円~
セット購入の場合はケースが付くお得セットになっています

朱印付きのケースも購入できるので、訂正印以前に実印や銀行印を持っていない人は印鑑を作ってもらうのと一緒にセットで買うと良いでしょう。

目次